生放送の恥ずかしい大失敗


また、ラジオで話したいな〜と思っていたのですが、「それなら自分で始めれば良いんじゃない⁉️」そう思って、noteに書いた文章を録音して、ラジオ配信アプリ「Radiotalk」とYouTubeにアップすることにしました。

こんにちは。
フリーアナウンサーの三島澄恵です。

私はNHKのFMでパーソナリティをしていたのですが、担当した初めての番組は生放送でした。月曜日〜金曜日までのおよそ1時間。リスナーの方のリクエストとゲストの方とのトークをお届けする音楽番組です。
8年間、パーソナリティを務め、並行してテレビの仕事もしていましたが、ラジオにはテレビにない面白さや、奥深さがあるな〜と感じていました。


その中でも生放送ならではの失敗やハプニング。笑えるものから笑えないものまで、本当にたくさん経験しました。
いまでも鮮明に覚えているのが、曲紹介の大失敗です!

当時はまだ葉書でリクエストを受け付けていたんですが、葉書に書かれていたのは松田聖子さんの「裸足の季節」ただ曲名はリスナーさんが書き間違えていて、「裸の季節」と書かれていました。それを見ながら、私は心の中で「絶対に言い間違ってはいけない。『裸足』の季節・『はだし』の季節」と言い聞かせていました。

そして曲紹介、しかも生放送。絶対に間違えられない闘いがそこにはあったはず!なんですが・・・そう、みなさんのご想像通り、
私は「松田聖子さんで裸の季節、お聞きください。」と言ってしまったんです。


けれど、私は全く気づかずというか、正しく「裸足」と言ったとつもりだったんです。曲紹介をしても曲は流れず、私のヘッドホンに「「裸足!裸足!間違ってるよ!」と、先輩からの指示の声が飛んできました。それを聞いて慌てて訂正。
無事に曲が流れ始めたものの私は、穴があったら入りたいくらいの恥ずかしさで一杯に・・・その後も続く生放送は、何を話したか全く覚えていません。
「はだし」と「はだか」では大きな違い!!聖子さん、本当に申し訳ありませんでした〜!!


この時の教訓は、頭で理解していても、文字として書かれていることの方に、人の意識は行ってしまうということ。
「間違いがわかっている言葉は訂正しておこう!書き直そう!」と強く思いました。

ラジオに限らず、みなさんもプレゼンテーションやスピーチの時に、メモを見て話す時はお気をつけくださいね。思わぬ言葉が出てしまうということがあるかもしれませんよ。って、間違いを書き直さない人はあまりいないですよね〜


けれど、こういう様々な失敗やハプニングが、生放送の醍醐味でもあります。そしてそれが、場の雰囲気を和らげたり、明るくすることもあるんですよね。私が間違えた時、ラジオの向こうで吹き出しリスナーさんがいただろうな〜と、笑いになってくれていたらそれでいいか!そんな風に今は思っています。

お互いの顔が見えないラジオだからこその魅力。
ラジオで生まれる声の繋がり。これから楽しみたいと思います。


このブログは音声でもお聞きいただけます。
お時間がありましたらお付き合いください。

sumieのぶろぐラジオ
https://radiotalk.jp/talk/452229


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今日は石の日・石に願いを


「きゃ〜!」
毎朝、必ず体組成計に乗っているのですが、昨日から今日にかけての体重の増加にびっくり!朝から悲鳴を上げてしまいました。

こんにちは。
フリーアナウンサーの三島澄恵です。
いやはや、年末年始、何よりお正月は、美味しいものをたくさんいただくものの体を動かす時間が減るので体重って増えてしまいますね。


今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか?
私はスロースタートの2021年ですが、こうやってブログを書くことも仕事のうちと言えば仕事のうち。今年は出来る限り毎日書こうと思っています。
ただ、書こうとすると「ネタが思いつかない!」「何度も書き直ししなきゃ!」「とても時間がかかる。」など、書くことが負担に感じられるようになってしまいます。
文章を書いたり、話したり、言葉を形にするときに、私の頭の中では様々な考えが巡ります。言葉の使い方、文法などの基本的なことはもちろんですが、特に「見聞きする人にわかるか?わかりやすいか?」「人を傷つけることはないだろうか?」この2点を考えながら言葉を選ぶので、とても時間がかかります。
そうして「いかにしたら、文章を効率的に(できれば魅力的に)書くことができるのか?」そんなことを考えることに時間を取られて、書くことから遠ざかるという繰り返しをしています。


そういえば、放送局時代、毎日のラジオ番組の生放送のオープニングで話す話題を、新人時代はなかなか見つけられずにいました。そんな時に活用していたのが、「今日は何の日?」という雑学ネタです。毎日毎日、様々な記念日があって、実はとても面白いんですよね。


ちなみに今日は、1月4日。1(い)と4(し)の組み合わせで「石の日」。
石は昔から神様の寄り付く場所として尊ばれていて、この日に願いをかけた石の物(お地蔵様や狛犬、道端の小石など)に触れると願いが叶うと言われているんだそうです。



今日から仕事始めで新たな気持ちで臨む方も多いでしょうし、受験や就職活動など様々な願いを持っている人もいると思います。
今日の石の日に、何かしら石でできたものに願いをかけてみるのもいいかもしれませんね。願いが叶いますように!

追記
私は、父が作ったお地蔵様に願いをかけます。
父曰く「お地蔵様は、いつも手を合わせて、私たちの幸せを拝んでくれているんだよ。」とのこと。このお地蔵様には、父のそんな想いがこもっているんだろうなと思います。

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脳の不思議・脳の可能性

福岡の実家に、宝船の御朱印を送っていたら父から電話がありました。
「1月2日に枕の下に宝船の絵を敷いて寝ると良い初夢を見られるんだよ。」と。

そう聞けば、やらないでいられないのが私の性分。
おかげで今朝は、気分良く目覚めました。夢を見たかは覚えていないので、ぐっすり眠れていたんでしょうね。
みなさんは、どんな初夢を見ましたか?

こんにちは。
フリーアナウンサーの三島澄恵です。


昨日1月2日に、叶えたい願いを思うままにノートに書き出しました。
何年かかかりそうな大きな願いもあれば、今年の早い段階で形にして行けることなど様々です。
例えば、実家を建て直すという大きなものから、私の歩む方向性をつくるという漠然としたものもあります。他にも、ラジオ番組を持つ。経営者のカウンセラーになる。のめりことをする。ブログを毎日書く。体幹トレーニングを毎日行う。などなど、思うままに書き出しました。
その中でも特に今年は、脳に関しての学びを深めたいと思っていて、年始から脳の最新研究に関しての本を読んでいます。

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私は自分自身の心のケアのために20代半ばから脳と心理について学んでいますが、脳というのがとても不思議なものだと思い始めたのは、父が脳出血で倒れた25年前。父の後遺症を知ってからです。脳出血で左半身麻痺になった父ですが、それとは別に視床痛という痛みが残りました。この視床通は、体が傷ついていないのにもかかわらず、脳の誤信号でものすごい痛みが出るというものです。
父はよく「生花で使う剣山の上を歩いているようだ。」と言っていました。はたから見ると怪我もしていないのに痛みがあるというのは信じられず、当時20代だった私は「父は本当に痛いのだろうか?」そう思ったことさえあります。

最近は、知り合いが脳のMRIを撮った時に、脳の一部分が無いということが判明。その知り合いはもう40代なのですが、生まれてから今に至るまで普通に生活をしてきています。脳は機能しない部分を、他の部分で補うことがわかっています。もしかしたらその知り合いは、生まれてからしばらくして、その部分を他の部分が補って過ごしてきたのかもしれません。


私が企業研修などでよく話す脳の働きの一つに「ミラーニューロン」があります。ミラーニューロンは、相手の表情や行動などを真似する脳の神経細胞です。
例えば、ミラーニューロンは相手の表情を即座に真似をするのですが、そうすることで、相手が今どんな感情なのか、何を考えているかなどを理解しようとしていてコミュニケーションを円滑にするために欠かせないということもわかっています。
そう考えると私たちは、周囲にいる人から大きな影響を受けていると考えられます。
例えば、チームワークをとる時にリーダー的存在の人が不機嫌そうだと、チームの人全員がそのリーダーに影響されるということを経験した人は少なくないと思いますが、これもまた、ミラーニューロンの働きによるものと考えられます。
私たちは影響を受けることもあれば、相手に影響を与えていることもあります。それは脳の無意識の働きだと分かっていれば、自分がマイナスの感情に引っ張られる時もどうしたらいいか解決策が見えてきます。

脳の不思議。
脳の可能性。
いままでも、研修や話し方のトレーニングをする時に、脳の働きを生かしながらプログラムを作っていますが、今年はさらに内容をブラッシュアップさせていこうと考えています。



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言葉の力は偉大だ


あけましておめでとうございます!
2021年の幕開けの昨日は初詣も控え、自宅で過ごした静かな元日になりました。
そんな中でも、ありがたいことに郵送をお願いしていた刺繍の御朱印が届いたので、神棚に飾り、心は普段お礼参りに伺っている神社へと向かうことができました。

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フリーアナウンサーの三島澄恵です。
2021年も、どうぞよろしくお願い致します。


1年の始まりに手に取った一冊の本があります。
「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」という本です。夫が興味を持ち注文していたようで、1月1日に届きました。(元日に届けてくださった配達員さん心から感謝しております。)
タイトルを見て私も興味津々。早速、元日から読み始めました。そうして思ったことは・・・


「言葉の力は偉大だ」ということです。


そして、私はこれまでもらった言葉でできていると思ったのです。これまで出会った人たちや出会った本や街中でふとした時に見たもらった言葉など、そのひとつひとつが私の心の中に刻まれて、時に励まされ、時に勇気づけられ、時に慰められ、時に癒され、そして、前に進む力を与えてもらってきたのだと思ったのです。それはこれからも続きます。

だからこそ、関わりのある人に対しても、私自身に対しても、心が前に進めるような言葉を使おうと思います。

言葉の力は偉大です。
そんなことを改めて思い直した2021年のスタート。

みなさまも自分にとって良き言葉に出会える一年になりますように。
そして、良き年となりますように心から願っております。


追記
今年私は年女。
牛のようにどっしりと、じっくりと、粘り強く歩んで行きます。

2021年賀状_プライベート.001



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こんな一年だったからこそ気づいたこと

2020年もまもなく締めくくり。
今年は、クリスマスも年末も、あまり実感のないまま迎えています。

こんにちは。
フリーアナウンサーの三島澄恵です。


2020年は、本当に様々なことを考えさせられた一年でした。
今までの当たり前だと思っていた日常が、どれほど幸せだったのか・・・

私にとっては仕事もその一つです。司会はもちろん、研修講師としても、予定されていたことはほぼ全てが中止になりました。
人の生き死にが最優先であるときに、私の行っている仕事は全く意味をなさないんだという現実をつきつけられ、自分自身の存在価値は無いのだと、強く感じながら過ごしてきました。


そんな年末に、私にとってありがたい報告が届きました。
話し方のトレーニングを5月くらいに受講された大学講師の先生から、授業アンケートの結果と共に、お礼のメッセージをいただいたのです。



「110名程度の学生さん、2クラスのアンケートの一部です。
 話し方の部分、頑張った甲斐がありました!
 そこにつきるのかと、思いました!
 いつも三島さんからのフィードバックを見ながら、やってきました。
 何よりも聞いている人からの評価だと思うので、課題としてたところが
少しでもクリアできて良かったです。
 この調子で頑張ります!
 一番頑張れた内容でした!
 適切に自分を評価してくださり、どうしたら良いか、しっかりと導いてくれる
 三島さん、これからも宜しくお願いします!」



学生さんのアンケートには、「話しが聞きやすかった。」「間の取り方が良かった。」「わかりやすかった。」など、様々な感想が記されていました。

この講師の方は、大学の授業がオンラインなったこともあり私のトレーニングを受講されました。アンケートの結果は、講師の方ご本人の努力の賜物ですが、こうやって報告をいただくと、私ができることで少しでも役に立てることがあるんだと、心からうれしくなりました。



私は中学生くらいの頃から、悲観的に自分のことを捉えているところがあります。
「この世から私がいなくなって悲しむ人がいたとしても、困る人はいない。」と、そんな考えが、いつも頭の片隅にあります。そして、今年はコロナ禍によって、さらに自分の無力さを感じるばかり・・・

そういう中での今回の報告に、これからどう仕事をしていけば良いのかを、改めて考えさせられました。
この講師の先生以外にも、話し方レッスンを受けてくださっているお子さんの保護者の方からの労いの言葉や、トレーニングを続けて改善された方の喜びの声、企業研修でも役立ったという声など、私にとって本当にありがたい感想を頂戴しました。
今までも、そういうお声をいただいて仕事への糧になっていましたが、今年はその言葉一つ一つに、これまで以上に私自身が励まされ続けてきました。



来年2021年は、これまで通り、私にできることを精一杯取り組んでいこうと思っています。そして、今まで以上に学びを深めて行きたいと思っています。特に、脳と心理に関しては、より知識を深めコミュニケーションや話し方に取り入れたトレーニングを行って行きます。


2020年は、思うように動くことができず、焦りや不安でいっぱいの年でもありましたが、これまでの日々が、どれほど恵まれて幸せだったかということにも気づかせてもらった一年でした。だからこそ、今を大切に精一杯生きていくことを、来年2021年は意識して過ごしていこうと思っています。

このブログにお付き合いくださったみまさま、ありがとうございます。
来年も、よろしければおつきあいいただけるとありがたい限りです。


どうぞ、良いお年をお迎えください。
2021年が、素晴らしい一年になりますことを心から祈っております。



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私の今年の漢字は「止」


これまでに無い一年となった2020年。
今年の漢字が発表されましたね。
今年は「密」

みなさんの今年の漢字は何になりましたか?


こんにちは。
フリーアナウンサーの三島澄恵です。

私の今年の漢字は「止」
新型コロナウイルスの影響が多大にあるのですが、予定されていたイベントはほぼすべて中止になりました。新しいことをスタートと思いながら始めつつも、思うように進まずに止まっている感じの一年でした。


最初の頃は、この止まった感じが受け入れられず、気持ちばかりが焦ってしまい「何かしなくては、何かしなくては。もっと仕事を広げていかなければ先がない」などと思っていました。けれど、そう過ごしているうちに、「今あることに意識を向け、そこに感謝しよう」という気持ちになり、今はとても心穏やかな12月を過ごせています。
さらに、少し前に書いた「令翠学」という運命鑑定でも、私は今、冬の時期。冬の時期だから、この止まったように感じる運気は仕方がないと思うと、さらに気持ちが楽になりました。



止まっていた2020年だからといって、悪いことばかりではなく良いこともたくさんありました。


2020年の幕開けは、なんとNHKのラジオ深夜便デビュー!
2019年に開催された「NHKハートフルクラシック」
私は当日司会を務めたのですが、その模様がラジオ深夜便でオンエアーされました。


オンラインの話し方をまとめたテキストが完成しました!

【配布用】オンライン配信テキスト(ドラッグされました)



WEB会議システムを使ったオンライン研修や話し方トレーニングも、新しいサービスとして展開できました。しかも、その紹介ホームページも完成!
(↓是非ご覧ください!)
https://united-waves.jp/onlineseminar/

zoom研修FB用



さらには、オンラインによるイベント配信のサポートもスタートしました。
特に、技術的なところは、お悩みを持つ企業様も多くシステム面のご相談も多くいただきました。
ちなみに、先日は、スポーツイベントの配信にも携わらせていただきました。

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東京都の「アートにエールを!」にも参加しました!
保護司の方の物語に小学5年生に絵を描いてもらい、私が朗読。
企画から制作まで行いましたが、今年だからこそできた作品です!
ぜひ、ご覧ください!!
https://cheerforart.jp/detail/5723



止まっていたから考える時間でき形になってきたのだと思っています。
慌ただしく時を重ねていると、日々に追われて考える余裕が持てなくなります。けれど、今年は強制的に止められたおかげで、考える時間ができ、振り返りと次を見据える準備ができた年だと感じています。


来年2021年は、丑年。年女の私です。
運勢的には冬真っ只中だそうで、何が起きるやら・・・と不安もありつつも、そもそも私は、そういう時期に周りの意見を聞かずに無理やり動いて今を迎えています。
12年前に福岡から東京に出てきた時もそうです。周囲からもそうでしたが、運勢的にも「今はやめなさい。やめた方がいい」そう言われながら、東京で仕事を始めました。けれどそのおかげで、新しい出会いや経験があり、私の人生は広がり豊かになっています。


周囲の意見に耳を傾けることもとても大切なことですが、どんな状況であれ、自分の進む道を自分で選ぶことは、もっと大切なことだと思っています。



2021年は、どんな年になるのでしょう?
とても楽しみです!

みなさんにとっても、来年が良き一年になりますように!!



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マウスシールドをつけて司会をするって・・・


少しずつ冬の訪れを感じます。
朝晩冷え込んで来たので、今日はオイルヒーターを引っ張り出して来ました。ほんわか暖まって、喉にも優しいので、5年くらい前から使っています。
急に冷え込んで来ましたが、みなさん体調にお変わりありませんか?

こんにちは。
フリーアナウンサーの三島澄恵です。



このところ、わずかにではありますがリアルイベントが行われ始めました。
7月くらいに新型コロナウイルスが落ち着き始めた頃に、1度リアルイベントの司会を務めましたが、その後、また、イベントは自粛になり、今もなおそれは続いています。
それでも、少しずつ少しずつ対策をとりながらの再開。

そんな中、司会をする時にマスクやマウスシールドをつけることが、当たり前になっています。


7月はマスクをつけての司会で、口の動かしづらさや声のこもりが気になっていましたが、それでも、ゆっくりはっきり話すことを心がければ問題なく話せていました。なので、口を自由に動かせるマウスシールドの方が、話しやすいだろうし、声もマイクにしっかり入ると思っていたのですが・・・

これが、意外や意外、マウスシールドの方が司会をするときに難しいことに気づきました。その理由は2つ。


1つは、口からマウスシールドまでの距離があることで、気づかないうちに、マイクがマウスガードに当たってしまうということです。マイクと口元の位置は、最も声が入りやすい位置を考えながら今までも使って来たのですが、そのマイクの位置が、ちょうどマウスシールドの位置になってしまったようで、マイクにマウスシールドが当たってノイズが入るということが判明。マイクの距離を気をつけながら司会を務めました。
それでも、ステージが盛り上がってくるとうっかり忘れてノイズが・・・そんなことがありながらの司会でした。


もう一つは、マウスシールドによって声の波が遮断されて、マイクに声が入りにくいということです。これは、音響スタッフの方から教えていただいたのですが、マウスガードは、声の音の波を遮断してしまうというのです。声を大きくすれば良いのではないかと思い、「今よりも声を張れば良いですか?」という質問をお尋ねしたのですが、「それは、あまり関係無いです。」という答えが返って来ました。なぜなら、声は振動していて、その波をマイクで拾って拡声しているため、声を大きく出したところで、音の波がマウスシールドによって遮断されるので大きな声を出しても同じだというのです。

もちろん、小さい声は論外のようですが、私が司会で話す程度の声を、さらに張って出しても、それはほとんど変わらないということでした。マスクは飛沫を防ぎつつも声の抜ける小さな穴がありますが、マウスシールドの場合は、そういう穴はなく完全に遮断されてしまうので、技術的にも大変難しいと教えてもらいました。


まだまだ続く、コロナ禍での司会。

マスクは顔半分が見えなくなるので、司会の時は、マウスシールドの方が印象は良いと思うのですが、声をマイクで拾うとなると、マウスシールドは、なかなかやっかいなようです。
より聞きやすい方法を、考え中です。


マウスシールドをつけての司会↓

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良いも悪いも自分次第


何を書こうかと迷っているとついつい日が経ってしまい、気づけば・・・

こんにちは。
フリーアナウンサーの三島澄恵です。

昨日今日と、東京はとても気持ちの良いお天気です。
私は秋生まれ(9月生まれ)ということもあるのか、四季の中で秋が最も好きです。空を見上げれば、太陽に伸びて行こうとしているタツノオトシゴのような形の雲が長く伸びていました。
ここ数週間は、何かと考えることも多く頭の中が慌ただしくなっていたので、今日は少しだけ自分時間にしています。

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今年は、新型コロナウイルスの影響で、イベントや研修はほぼ中止になり、去年までと比べると、とてもゆっくりとした時間を過ごしています。
コロナの影響が出始めた3月くらいから2〜3ヶ月は、この先どうなるのだろうという不安ばかりが先に立ち「何かしなくては」「動こう!動こう!」と、様々なことに取り組みましたが空回り。
今思い返せば、「なぜ、あんなに焦っていたのか?」と思うこともありますが、そうやって焦りながら、何かできることはないかと考え形にして来たことが、今になって求められるようになりはじめ、「あの時に、行動をしていて良かった」と思っています。


ある運命学によると、私は今年から3年間は停滞期間なのだそう。今年は、人に裏切られるようなことも起きると。それを聞いてからは、なんだかそればかりが気になり、「嫌だな」「大丈夫かな」「不安だな」そんな気持ちが膨れ上がって来ました。
確かに、停滞していた今年。思うように行かないこともたくさんあったり、予定していたことも無に返ったり、なんだかんだ色々あるので、あながち間違っていないのだろうと思います。


けれど、それはどの年も同じだと私は思っています。
自分にとって良いこともあれば、悪いこともあるのが常です。
そしてもっと言えば、自分にとって悪い出来事の時に、多くの学びを得て来たと、自分のことを振り返り思っています。そうなれば、悪い出来事も良いことに変わります。
結局は、良いも悪いも自分次第なのかもしれませんね。

とは言え、やっぱり悪い出来事は回避できたらいいな〜と思うのも、正直な気持ちです。心穏やかで過ごせるように、今日は、穏やかな空を見ながら自分時間。


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思いもよらない感想に感激



昨日、「アートにエールを!」にご協力いただいた保護司の永井輝信さんと、お目にかかりました。永井さんは、今回の「アートにエールを!」に、私が参加した作品の物語を書いた方です。永井さんの物語がなければ、この作品はできませんでした。
コロナのこともあり、制作中は一度もお会いすることなく、電話とメールでやりとりして、ようやくの再会となった昨日。
永井さんから、永井さんのお知り合いの方が動画をご覧になられた感想を伺いました。
 

ご覧くださったのは86歳の女性。
絵が大変お好きで、数々の作品を作られているんだそうです。

その方が
「この動画、絵も素敵。私は何より、朗読が素晴らしいと思った!
 明るくて、優しくて。」

そして、
「歳を取ると、年々、声が低くなってしまうから、私は「ソ」の音を意識して話そうと思うわ。」と、そこまで、思ってくださったそうです。


ちなみに、「ソ」の音を意識して話すということですが、この音階を意識して話すことで、明るい印象の声になりますし、さらには、聞きやすい声になります。私も接客研修などでは、このお話をさせていただくことがあります。
感想をくださった86歳の女性は、「ソ」の音で話すことの効果をご存知だったようです。

 
今まで、司会やナレーションの感想をいただくことはありました。その多くは、「聞きやすくて良い声で、雰囲気が良かった。」や「映像のイメージが深まった。」など、声や表現に関することでした。こういう感想も、本当にうれしいですし、私にはもったいないお褒めの言葉だなと思っていたほどです。


作品は、自分の手を離れると、それをご覧くださった方の中で、新しい物語が生まれて行きます。感じ方も受け取り方も様々です。時には、自分の思っていなかった感想をいただくこともあります。今回の感想はその一つですが、まさか、自分を変えていこうという気持ちまで抱かれる方がいらっしゃるとは、言葉にならない嬉しい気持ちになりました。


「アートにエールを!」で採用いただいた作品は、親ねずみと3匹の子ねずみの一家が、年の暮れにお腹をすかせてフラフラして歩いているところから始まります。
親ねずみは、どうして良い変わらず・・・そこに、猫が現れるという場面から始まります。

紙芝居風で子ども向けの内容ですが、私は大人の方にご覧いただけたらなと思っています。

困っている人がいたら・・・
ある人から見たら悪いことをした人がいても・・・
みんなが協力し合えば・・・


小学5年生の野村おとさんが描いた15枚もの、優しい絵が物語の世界をさらに深めてくれます。
ぜひ、ご覧ください。


アートにエールを!プロジェクト
「ねずみとおもちと殿さまと」上の画像をクリックしてもご覧いただけます。
https://cheerforart.jp/detail/5723




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話すよりも聞く力を磨いた方がいい理由



「それは、違うよ。」
「そうだね。よくわかるよ。私もね・・・(延々と続く経験談)」
「その時は、こんな風にしたらいいんじゃない。(アドバイスが続く)」
「はい、はい。そうそう。はい、はい。」
「ちゃんと、考えているの?」

などなど、今あげた返答は、上司と部下の間や相談者と相談を受ける側でよくある会話の一例ですが、身に覚えはありませんでしょうか?


企業研修で「聞き方」に関する研修を5年ほど前から行っていますが、この事例を出すと、受講者のほとんどの人が自分の経験を思い浮かべて、同意の表情がうかがえます。自分自身が言われた経験を思い出している人と、逆に、自分が言った経験を思い出している人と、それぞれですが、後者の人の場合は、ちょっと苦笑いされていることが多いです。
というのも、研修では、最初にご紹介した返答は、極力、避けるようにお伝えしているからです。


否定や経験談、アドバイス、同意や質問が全てダメということではありません。どれも相手との信頼関係度によってタイミングがあり、言い方(口調など)にもポイントがあるのです。ただ多くの場合、上司(相談を受けている側)は、部下(相手)の相談を、なんとかしたいという思いが働いて、ついつい経験談やアドバイスなどをすぐに話してしまいがちです。そして、会話が終わる頃には、部下はほとんど話さず、上司の話で終わってしまうなんてことも少なくないと思います。
(これは、上司・部下に限らず人間関係全てに言えます。)


実は、私はとても話が長くなりがちなタイプです。今は、状況や相手に合わせて、話す内容をまとめているので長くなることは少なくなりましたが、自分の得意分野や好きなことを話し始めると、うっかり・・・なんてこともあります。

なので私は、人の話を聞くときは、「聞くスイッチ」を入れています。

本当はこんなスイッチを入れずに、自然に聞くモードになれると良いのですが、前回のブログの最後に余談を書いた通り、人は自分の話をしている時は、脳に快楽物質が出ることがわかっています。それ故、多くの人は、聞くよりも、自分が話すことの方にスイッチが入りがちなのです。


それでは、相手から相談を受けて、相手に自分の経験談やアドバイスを伝えるタイミングは、いつが良いかと言うと・・・
それは、相手と信頼関係ができている状態。心理学の言葉で言うと「ラポール」が形成されている状態です。
この「ラポール形成」がされないままに話そうとすると、相手は、あなたの話に共感を示すことは難しい状態です。もしかしたら、聞いてくれているように見えるかもしれませんが、相手の心には届いていない可能性が高いと考えられます。


アメリカFBIの交渉術では、5つのステップを踏んで難しい交渉を成立させています。そのステップは、傾聴→共感→ラポール形成→影響→行動変容の順番です。
交渉と言うと、相手を説得するために「話す」イメージが強いかもしれませんが、実は、まずは相手の話を聞く、しかも共感を持って聞くということが最初のステップなのです。


みなさんも自分のこととして置き換えてみてください。

例えば、あなたが何か新しい提案を上司にしたとしましょう。その時に、最初から否定されたり、「それよりも、こっちの方が良いんじゃないか」など、上司の考えを聞かされたとしたらどうでしょうか?

例えば、あなたが誰かに、「AかBどちらがいいか迷っている」といったような相談をした時に、すぐに「Aの方がいいに決まっている」や「AもBもやめた方がいい」など言われたら、どうでしょうか?

どちらの場合もそうなのですが、提案や相談をしてきた自分の話を聞いてもらえずに、相手から一方的な意見を言われると、人は素直には相手の話を聞くことが難しいのです。けれど、その前に、なぜ、この提案をしたのかやAかBで迷っている理由などを、きちんと聞いてもらえれば、相手の話にも耳を傾けられる心理になります。
これは、好意の返報性とも言われますが、私たちは相手から何か好意を示されると、相手に好意をお返ししたくなるという心理です。
ここでは、自分の聞いてもらえたという心理が、相手の話も聞こうという心理になりやすいということです。


それでは、「話を聞けばいいんだ」「ひと通り聞けば話していいんだ」と思うと思いますが、この「聞く」の聞き方が、なにより重要です。単に「聞きました」ではなく、「何を聞くか」「どう聞くか」がラポール形成には欠かせません。この点については、また次回以降お伝えします。


聞く力がつくと人間関係は大きく変わります。
特に、会社で部下との関係や指導に悩みを持つ方には、話すよりも聞くことを意識されることをおすすめします。そして、私が知る限り「できるリーダーは話を聞くことができる」と感じています。



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